公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 副会長/一般社団法人アザレアスポーツクラブ 代表理事/㈱ビーフラット 代表取締役/NPO法人WASEDA CLUB 専務理事
1967年、大阪府生まれ。大阪府立茨田(まった)高校でラグビーを始め、3年時に花園の全国大会に出場。高校日本代表にも選出される。1986年に早稲田大学入学。1年からレギュラーになり、2年時に日本選手権優勝。4年時には主将として大学選手権優勝に導く。大学卒業後、1990年にサントリー㈱に入社とともに、サントリーラグビー部に入部、1992~94年には主将を務めるなど中心選手として活躍。2001年に引退後、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。就任後5年連続で関東大学対抗戦全勝優勝、大学選手権も3度制覇し、早稲田ラグビー復活の原動力となる。2006年、5年ぶりにサントリーラグビー部へ監督として復帰。監督2年目の2007年度に、サントリーを初のトップリーグチャンピオンへと導く。
2009年シーズン終了とともに監督を辞任。2011年よりヤマハ発動機ラグビー部監督に就任。リーマンショックで強化を縮小したチームを4年で日本一に導く。
2018~2019年シーズン終了をもって監督を退任。静岡県で、2019年1月、女性と子どもたちを対象とした総合スポーツクラブ、一般社団法人アザレアスポーツクラブを設立。2019年6月、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 副会長に就任。
好きな言葉:”有言実行”
活動:一般社団法人アザレアスポーツクラブ/NPO法人ワセダクラブ
講演/トークショー
ラグビーを通して培った経験から、その時々の環境で何を考え、どのように実行してきたかなど、リーダーシップやチームマネジメントについてお話しします。
【講演テーマ例】
・清宮流マネージメントの極意
・「情熱、言葉の力、独自性」
・人を変え、組織を動かす など