車が好きすぎる元テレビプロデューサー
1/1(イチ分のイチ)から1/87(87分のイチ)のカーライフ
1954年東京生まれ
1977年株式会社東京放送に入社。最初の配属先がラジオ営業局CM部。入社3年目でキリンレモンのCMでACC賞に入選、そのあたりから制作の道を志すようになる。
1982年テレビ制作の世界へ。「朝のホットライン」を皮切りに情報系の番組の制作にあたる。「ニュース23・2部」、「ニッポンが知りたい」、「いい旅日本」、「アッコにおまかせ」等々を担当。1991年 ブロードキャスターを担当。1993年から10年以上総合制作プロデューサーをつとめる。その間、午後の主婦向け番組「ジャスト」を立ち上げ、こちらも5年ほどプロデューサーとして番組を担当する。
2004年50才の時に非現場へ。BS-TBS取締役等を経て、2014年TBSを定年退職。
その後も構成作家等、テレビの仕事に携わり現在に至る。
車については、5台のBMWを所有、うち2台はクラシックカー。ミニカーのコレクションも2000台を超えすべてBMWという無類のビーマー。
クラシックカーの簡単な修理は自分でこなしパーツもネットを通じて海外から調達している。妻と行く毎年のドイツ旅行もミニカーとパーツの買い付けがまず第一というほど。
発端は1967年に買った自動車の雑誌。趣味を極めるために一生懸命働き充実した老後を迎え、楽しい人生を謳歌しているお気楽なエンスージアスト。
講演/トークショー
趣味を超えた人生のパートナーとしての車の楽しみ方
テレビプロデューサーを通して学んだリーダーシップとは