専修大学教授(医学博士)/ロンドン五輪レスリング日本代表チームリーダー
'88 ソウル五輪レスリング金メダリスト
高校入学後にレスリングを始め、全国3冠(選抜、インターハイ、国体)を獲得。
1987年日本体育大学大学院修了。
1988年ソウル五輪で金メダルを獲得。
1992年バルセロナ五輪では1回戦で肋軟骨を負傷しながら6位入賞。
1995・1996年アメリカ合衆国ペンシルベニア州立大学留学。
2002年には日本のオリンピック金メダリストとして最初の医学博士となる。
北京五輪後に男子強化委員長に就任、2012年ロンドン五輪レスリング日本代表選手団チームリーダーとして、男子では自身以来となる24年ぶりの金メダルを米満達弘が獲得。
2013年より日本レスリング協会情報戦略委員会委員長。
現在は専修大学ヘッドコーチ、博報堂DYスポーツマーケティング監督としてレスリング指導。スポーツ庁スポーツ審議会委員。
講演会/トークショー
選手としてレスリングを始めた動機から、オリンピック金メダルを目指した過程で、ロサンゼルスの挫折、ソウルの栄光、バルセロナの失敗など3大会におけるそれぞれの体験を含め、夢の実現に向けて努力するプロセスにこそスポーツの価値があることをお話します。
1988年ソウルオリンピックの自身の金メダル獲得以来、男子は2008年北京オリンピックまで20年間金メダルがゼロ、2012年ロンドン五輪では24年ぶりの男子金メダル獲得が協会からの至上命令であった。指導者として日本男子レスリング金メダル獲得のための育成強化のプロセスをお話します。
※’12 ロンドン五輪レスリング 米満達弘金メダリスト
レスリングは全身を駆使するスポーツから、トップアスリートのトレーニングを紹介し、運動と栄養などの観点から健康関連についてお話します。また階級制スポーツであり減量を伴うことから、一般の方々とアスリートの体重コントロールの違いなどをお話します。
アナウンサー/柿ピー研...
講演カテゴリー
SPARKLEキャスター室 男性アナ(キャスター室) オンライン対応可能 その他スポーツ ニュース・報道 情報・ワイドショー アニメ ドキュメンタリー全般 食 フリーアナウンサー・キャスター 司会