元サッカー日本代表/サッカー解説者
・生年月日:1974年7月24日
・所属クラブ:横浜フリューゲルス(94~98年)
横浜F・マリノス(99~00年)
東京ヴェルディ1969(01~04年)
ヴィッセル神戸(05~07年)
横浜FC(07~11)
・日本代表歴:国際Aマッチ 25試合 シドニーオリンピック ベスト8
・個人成績:ナビスコカップ ニューヒーロー賞(97)
JリーグオールスターサッカーMIP(04)
J.LEAGE AWARDS功労賞(11)
講演会/トークショー/その他(サッカー教室など)
高校時代からあらゆるチームでキャプテンを経験してきた三浦。ヴィッセル神戸時代には「J2から日本代表は選出しない」と言われていたが、くしくもチームは降格。そんな状況の中、チームは本人の為に移籍を容認したが、三浦はキャプテンとしての責任を感じ、いち早くチーム残留を表明。その姿に多くの選手が共感して共に残留し、見事1年でチームをJ1へ復帰させた経験を持ちます。
当時の話を踏まえながらキャプテンとしての役割、チームのまとめ方など「三浦のリーダーシップ論」をお話します。
「何の為に?」という目標意識の明確化は達成への重要なプロセスとなります。所属チームの解散やJ2降格など様々な壁に直面してきた三浦。小学生の時から持ち続ける「日本代表になってW杯に出場する!」という目標意識のもと、日本代表入りを果たします。
「決して自分は才能があったわけではない」と、考えながら練習をする「プロセス=努力」の大切さをお話します。学生のみならず社会人の方にもお勧めです。
2020年に行われる東京五輪は私達にきっと多くの感動を与えてくれます。私達は選手の一生懸命な姿を見て感動しますが、それはなぜでしょうか?私達は彼らの「練習という努力の結果」を感じるからではないでしょうか?努力を惜しまず2000年シドニー五輪に出場を果たした三浦も多くの物を得たと言います。
「スポーツが与えてくれる力とは何か」を体験談と共にお話します。