サッカー解説者/サッカー元日本代表
1966年12月27日生まれ。
中央大学卒業後、1989年に三菱(現浦和レッズ)に入団。1995年に50試合で32ゴールを挙げ、日本人初のJリーグ得点王に輝くなど、Jリーグ通算228試合で93得点をマーク。日本代表では、45試合で9ゴールを記録し、1993年にはワールドカップアジア地区最終予選も経験。
2002年に現役を引退。引退後は、サッカーの普及活動に協力する日本サッカー協会のJFAアンバサダーに就任し、全国各地で幅広い普及活動をサポートした。また、サッカー解説者として、報道ステーション等でサッカーコメンテーターを務めた。
2008年から浦和へコーチとして復帰し、2009年から監督に就任したフォルカー・フィンケの下でもコーチを務めていたが、2010年に浦和を退団。
2011年よりサッカー解説者として、メディアで活動をしている。
講演/トークショー/サッカースクール
①現役時代、浦和レッズのエースとして、日本代表選手として、どんな状況でも諦めずにピッチの上で最善を尽くし、走り続けてきた。「諦めないことは、チャレンジをし続けること。失敗しても、そこから多くのことを学ぶことができる。行動を起こさないと何も学べないし、人として成長しない」と、自身の経験を織り交ぜながら、チャレンジ精神を持つことの大切さを語ります。
③現役引退後のコーチ経験などを元に、リーダーシップや組織論、モチベーションアップ等についてお話しします。また、プロサッカー選手として日本代表でも活躍した経験を元に、夢を実現するために何を行うべきか、現役時代のエピソードも交えながら、第一線で戦うための理念などを語ります。